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・医師の誘拐が増加
コルドバ厚生大臣は、治安悪化により医師や看護婦が誘拐被害者になるケースが増えているとの見方を示した。6月末にドランゴ州の医師が殺害された事件を受けコメントしたもので、とくにバハカリフォルニア州ティファナ市での医師の誘拐が増えているとコメントした。医師は社会経済的ステータスがあるというイメージがあるため、誘拐ターゲットになっているとして、全国的な警備強化を求めた。
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・BUAP大学が「電子鼻」を開発中
プエブラ州立大(BUAP)が、「電子鼻」の研究開発を行なっている。開発グループによれば、「鼻」はセンサーで匂いをキャッチし、電子回路によって匂いが「脳」に送られ、ソフトウェアで匂いを識別する仕組みになっているという。初期はガス漏れ探知用を目指し、長期的には麻薬探知や食品品質管理のためにも用いられるよう、開発を進めるという。国内では、電子システムによるガス探知研究はほとんど行なわれていないことから、期待がかかっている。すでに160万ペソ(約15万j)が投資されている。
・メキシコ、コロンビアなどで高まるアルコール依存度
メキシコやコロンビア、スペインでのアルコール飲料依存度が高まっているという。Public Library of Scienceによって、世界17ヶ国8.5万人を対象に実施されたアンケートによれば、コロンビアでは回答者の94%余りが、アルコールを摂取したことがあると回答した。米国が続いて92%、次いでスペインとメキシコが86%だった。同アンケートでは、コカイン使用経験の有無についても調査され、コカインを使用したことがあると回答した人の割合がもっとも多かったのは米国で16%とダントツ、次いでニュージーランドが4%と続いた。
・墨教育レベル、キューバやコスタリカよりも下
ラ米諸国の教育レベルに関する調査によれば、メキシコは平均より上と示されたものの、読解力や算数で遅れを取っていることがわかった。小学3〜6年生を対象に実施された調査では、算数の力が低いと評価された6年生が全体の9%、読解力では同12%にのぼった。3年生では、読解力が低いとされた割合は同24%にのぼった。また、ラ米諸国でメキシコより教育レベルが高い国としては、キューバやウルグアイ、コスタリカ、チリなどが挙げられた。州単位では、ヌエボ・レオン州が国のレベルより高いと示された。
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・墨系飛行士が飛行プロジェクトに参加
アメリカ生まれのメキシコ人宇宙飛行士、エルナンデス・モレノさん(45)が、NASAの宇宙飛行プロジェクトに参加する。04年にNASAで働き始めた電子エンジニアのモレノさんは、来年予定されている宇宙飛行の地上支援グループの一員として活動する。これまで、パイロット訓練やダイバー訓練を積み重ねてきた他、核兵器撤去の検査作業を受け持つためにロシア語の勉強までしたという。
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・世界幸せ度ランキング、ラ米トップはコロンビア
米国調査チームが実施したアンケートによれば、世界でもっとも幸せな国はデンマークと示された。民主主義度、公平さ、平和度の項目を基準にしたもので、最下位はジンバブエだった。ラ米諸国の中でのトップはコロンビアで、世界3位だった。次いで、グアテマラが同世界17位、メキシコは同18位、ベネズエラが同23位、ブラジルが同30位、アルゼンチンが同32位で続いた。ラ米の中でもっとも低かったのはペルーで世界61位、ドミニカ共和国が同42位、チリが同41位、ウルグアイが同39位となった。その他、米国は16位、英国21位、フランス37位で、日本は43位だった。
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・ダイエットサプリメントの回収要請
厚生省は、ダイエットサプリメントの「Capslim」を市場から回収し、その安全性を確認するよう、地方政府に要請した。同サプリメントを摂取した消費者が皮膚の腫れものや、高血圧、軽い肝臓疾患などの異常を訴えているためで、同省は摂取を控えるよう呼びかけている。同商品は、05年から販売開始され、昨年12月から広告が誇張されているとの声が消費者から上がり、その後これら異常を訴える届出があったという。メキシコ市やドランゴ州、キンタナロー州、サンルイス・ポトシ州などで、商品の検査を行い、押収された。同省は、販売会社への処分も検討しているという。
・メトロバス駅に自動販売機
メキシコ市は、メトロバス駅構内への自動販売機の設置を承認した。34駅に92台の自動販売機が設置される予定で、食品、飲料、新聞、薬品、タバコなどの自動販売機から、リサイクルボックスやATM機、電話、インターネット、インスタント写真などまでのサービスを利用できるようにするという。
・高まるビデオゲーム熱
メキシコのビデオゲーム市場は、ラ米の中でもっとも成長が見込まれているという。現在、国内の市場規模は6.7億jを超え、愛好者は1500万人と言われている。ビデオゲームの世界大会「World
Cyber Games」へのメキシコ人参加者は予選も含め6千人以上に上っている。今年11月の大会には選抜の12人が出場する。大会関係者は、ラ米のビデオゲーム熱は高く、その中でもメキシコ人は世界レベルにあるとする一方、メンタル面をもっと強化する必要があると話している。
・コンゴウインコが絶滅の危機
中米を中心に生息するコンゴウインコが絶滅の危機にあるという。これらはコスタリカやパナマ、コロンビア、ニカラグアなどに生息しているが、コスタリカやニカラグアでの減少が顕著であると示される。森林伐採や住宅建設などにより、住処が奪われており、緑と赤の2種類のうち、緑コンゴウインコがとくに減少しているという。コスタリカでは繁殖プログラムも進められていたが、資金不足のために中断しているという。
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・イダルゴ州で、海のないビーチバレー大会
イダルゴ州パチューカ市で、10数カ国が参加した国際ビーチバレーボール大会が行われた。通常、ビーチバレーボールは砂浜で行われるが、同市は内陸に所在する。そのため、会場となった2つのコートは、わざわざベラクルス州のビーチから130トンの砂を持ち込んで作られたものだった。メキシコ市もソカロでの同大会開催を目指していたが、最終的に同市での実施が決定した。参加国は、米国、カナダ、キューバ、コスタリカなど。
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・ニカラグアの12歳少女が"中絶手術"
父親によって妊娠させられたニカラグアの12歳の少女に、同国では禁じられている中絶手術が行われたとして問題となっている。少女は妊娠6週目で"中絶手術"を受けた。しかし、少女の擁護団体や病院は、中絶ではなく早産であったとしている。少女を妊娠させた父親は自殺し、母親は少女に責任があるとして、娘の引き取りを拒否している。
・テレビよりインターネットの時代
コンサルタントらが実施した調査によれば、メキシコでのインターネットの重要さが増していることがわかった。インターネットが日々の生活の一部を形成していると回答した人は67%と、テレビの52%、ラジオの34%を上回った。また、回答者の32.3%がインターネット回線をつなぎ、1日平均4時間アクセスしているという。その他、インターネットを主要通信メディアに挙げた人は62%で、テレビが34%と回答した人々の倍近くにのぼる。なお、「インターネットでは自分で聞きたいもの、見たいものを決められるから」というのが、テレビからインターネットへと移行している主な理由だった。
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・シナロア州、麻薬犯罪助長の音楽番組中止を要請
シナロア州のマサトラン市市長は、同州知事がこのほど、ラジオ・テレビ局による、麻薬犯罪を助長するような音楽番組の放送を中止するよう指示したと明らかにした。この種音楽番組では、暴力や麻薬消費、その他の娯楽行為を助長しており、その放送中止要請は数年前から行われてきたが、受け入れられてこなかったという。
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・6つの名前を身分証明書に記載
6つの名前を持つコロンビア女性が、身分証明書に全ての名前を明記することが認められた。Maria Elvira Monica
Lucia de San Nicolas de Tolentino Echavarria Restrepoさんの身分証明書には、これまで「Maria
Elvira Echavarria Restrepo」と一部が省略されていた。昨年9月、全ての名前の記載を求めたが、スペースがないとして拒否されたことから、裁判所に訴えていた。そして、この6月末、全ての名前を記載するよう命じる判決が下された。Echavarriaさんによれば、母親が「Maria
Elvira」、父親が「Monica Lucia」という名前をつけるとして譲らず、さらに母親が「San Nicolas de
Tolentino」を崇敬していたため、最終的に6つの名前が付けられることになったという。
・チチェン・イッツアでオペラコンサート
文部省は、世界遺産・チチェン・イッツアでのスペインのテノール歌手、プラシド・ドミンゴさんのコンサート開催を許可した。ユカタン州によれば、いまだ国立考古学歴史庁(INAH)の認可は下りていないものの、コンサートは10月4日、同遺跡のピラミッド前で行われる予定だという。また、前日のリハーサルを周辺の農民が観覧できるよう、ドミンゴさんを説得中であることも明らかにした。
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・肥満警官、ジム通いでスリムに?
ケレタロ州の警察官養成プログラムの一環として、肥満体型の警官のジム通いが義務付けられた。警官の健康改善とサービス向上を目的として、肥満とされる警官7百人が週3回、警官用ジムに通い、シェイプアップを図っている。ジム通いは第1段階で、次は同州専門施設で各警官への個別指導が行われるという。
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・PRD党がDF禁煙法改善案を検討
プリエゴ・メキシコ市議会議員(PRD)が、屋内での喫煙場所設置を求める禁煙法改正案を検討していることがわかった。4月に施行された市の禁煙法では、レストランやオフィス、教育機関など、閉ざされた公共の場所での全面禁煙が定められており、同法反対を唱えるグループを中心に3万件の反対署名が集められている。同議員は、換気用システムを設置するなどして一部喫煙を認めることなどを改正案に盛り込み、秋の市議会での審議を図りたい考えだ。
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・元囚人が劇団制作者として活躍
刑務所内で演劇活動を開始した男性が、出所後、今度は演劇制作関係者として再び古巣の刑務所を訪れる。カスタニェダさんは99年、25年の禁固刑を受けモレロス州の刑務所に収容された。まもなく、劇の制作に携わり、01年には音楽作りや役者としても活動した。07年に出所するまでの8年間に5つもの賞を受賞し、高く評価された。出所後、ある劇団から声がかかり、衣装、小道具、音楽係として7月に同刑務所で行われた演劇のプロデュースを務めた。カスタニェダさんは、現在音楽修行の他、収容中に入学した高校の卒業に向け、勉学にも励んでいるという。
・国内ワイン消費が増加
過去8年間でワイン消費量が倍加するなど、国内のワイン消費が伸びている。向こう5年間、さらにこの伸びは維持されると予想され、年間12%の成長が見込まれている。特に家庭でのワイン消費が増加している。これは、これまで比較的高価だったワインが、スーパーなどで低額購入できるようになり、低所得者層にも広がりを見せていることが要因とされる。また、ワインソムリエがワイン文化を高め、さらに適度なワイン摂取が健康に良いと考えられるようになったことなども要因だとされている。国内のワイン生産地としては、バハカリフォルニア州やコアウイラ州、ケレタロ州、アグアスカリエンテ州、サカテカス州などが挙げられ、いずれも生産に力を入れている。
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・DF警察庁、外国人による犯罪増加を懸念
メキシコ市警察庁は、移民局に対し、数ヶ月前までで罪を犯した外国人にどのようにビザを発行したかを見直すよう求めた。外国人による犯罪が増加傾向にある現状を受けたもので、外国人による犯罪への注意を高めるよう求めている。外国人犯罪者に関する情報開示要請が市警察には認められておらず、これら犯人がビザを所持していたかどうかも確認できない状態だという。現在、市の各刑務所には、中南米を中心として227人の外国人が収容されているという。
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